菊秀・峠|橘倉酒造

菊秀・峠|橘倉酒造

所在地:長野県佐久市臼田653番地2
銘柄:菊秀 蕎麦焼酎 峠
創業:元禄9年(1696年)18代
杜氏:社員杜氏
仕込み水:中軟水(八ヶ岳系)
訪問日:2010/09/30

こちらは佐久の中でも大きな蔵元。歴史も長く18代も続く、橘倉(きつくら)酒造

kikuhide_kitsukura1.jpg

橘倉酒造はこの地の名主であり、年貢として米を納める中で余った米で日本酒を造っていました。

蔵に残る文献で、1696年に「酒屋」として記載されていた事から、既にその頃には酒造りが行なわれていました。
それ以前から酒造りが行なわれていたと考えられますので、佐久で一番歴史が長い蔵元かもしれません。

菊秀 橘倉酒造2.jpg

神宿る井戸。仕込み水は八ヶ岳水系の中軟水です。
ペットボトルを持参で蔵見学にくれば、仕込み水をお持ち帰り出来るそうです。

菊秀 橘倉酒造7.jpg

こちらが仕込み部屋です。天井がきっちりと高く作業がしやすそうです。。

菊秀 橘倉酒造4.jpg

「添」「踊」「仲」「留」と書かれたカードが並んでいました。

菊秀 橘倉酒造5.jpg

上記の仕込み部屋を下から見たらこうなります。

菊秀 橘倉酒造6.jpg

左の方は橘倉酒造 取締役の井出平さんです。

佐久地方は冬がとても寒く、気温マイナス10度は当たり前だとか。マイナス15度、マイナス20度という日も有るそうです。
それだけ寒いと雑菌の繁殖がかなり抑えられるようで、そういう意味では本当の寒造りが行なえる土地です。また佐久(さく)という言葉は、例えば「桜さく」とかプラスを表現しやすい言葉です。

佐久地方の消費者から愛される酒造りをこれからも続けて行きたいです。と語ってくれました。

麹室はこれから始まる酒造りに向けて殺菌中。
ご覧のとおり封印されています。

菊秀 橘倉酒造3.jpg

こちらは蕎麦焼酎 峠を貯蔵している瓶(かめ)です。
日本酒蔵では見られない光景ですね。

菊秀 橘倉酒造8.jpg

写真中央に比較的小型の瓶が並んでいますが、これが家にあったら嬉しいですよね。

橘倉酒造は、清酒「菊秀」は元より、蕎麦焼酎 峠でも有名な蔵元です。

蕎麦焼酎 峠のそば湯割り。
これがまた美味なんですよ!

菊秀 橘倉酒造9.jpg

最後に秀菊、蕎麦焼酎を試飲。

菊秀 橘倉酒造10.jpg

そば焼酎の峠はお薦めです。
信州蕎麦を食べながら、そば湯割りで是非飲みたいです。

このサイトでは、菊秀の販売は行なっていません。
商品の購入・お問い合せは下記電話番号へお問い合せ下さい。
TEL:0267-82-2006 菊秀醸造元 橘倉酒造
ここで書かれているデーターは筆者が訪問した時点の情報となります。

カテゴリー: 長野県の酒蔵巡り タグ: , , , , , , , パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です